昨年の秋、京都はどこ行っても紅葉で、溢れんばかりの人々、そんな中ここだけは何時訪れてもひっそり、紅葉を独り占めできるんですね
圧倒的な紅葉はありませんが、ゆっくりと流れていく時と、控えめな紅葉がもたらす情緒が、京の時の流れに情けがない歩みと隔離され、沈み切った私の心を癒してくていました・・・。
なんて、そんなたいそうなことじゃありませんが、ここで食べた回転焼きとソフトクリームが、空いたお腹と、渇いた喉を潤してくれ、ありがたや、ありがたやの世界でした。
でもね、写真にある石畳を二人で照れながらはにかみながら、彼女と歩きたかったね、映画のシーンになりそうなこの雰囲気で、Loveを囁いでみたかっです
その愛の囁き「好き~ 好き~ ぶちゅ~ぅ」・・・ その瞬間 「平手ビンタぱち~ん」 別れのシーンに早変わりでしょうか
中高年のレディース&ジェントルマンでレディースは除き、決して若い女性に愛を囁いてはいけません、黙って貢物を献上です
私が出来る貢物、回転焼きとアイス、ん~これじゃね、愛なんて縁なしか・・・寂しい限りですぅ。